鳥類臨床研究所|研究会概要
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会長挨拶

鳥類臨床研究会は、平成9年に鳥類を専門的に診療する獣医師の会として発足し、今年で10年を迎えることとなりました。

この10年間は、鳥類臨床データの蓄積と共有を目的とする症例報告を主な活動とし、談話会、勉強会、症例検討会などを通し、日常的な診療の悩みや問題に対して、皆で考え解決していく場としてきました。

結果、日本の鳥類の医療は飛躍的に伸び、飼育者が納得できる医療を提供できる環境が少しずつ出来上がってきたと考えています。

しかし、鳥類を専門的に診たくても情報が十分得られず、また鳥類の臨床レベルがどのくらい進んでいるかの情報も知られていないのが日本の現状です。

そこで私たちは、この10年という期を境に、日本の鳥類臨床レベルの向上を目指すべく、会を公開することとしました。多くの先生方にご参加頂き、日本の鳥類臨床の活発な情報交換の場として頂ければ幸いです。
平成19年3月
会長 海老沢 和荘



本会設立の趣意

鳥類臨床研究会は、現会長の海老沢から「そろそろ症例検討会を開いてはどうか」と後押しされたことを契機に、数名の同門専門医を集め発足した研修談話会である。

当時、海外ではAAV(Association of Avian Veterinarians)の活動が世界的な拡がりをみせており、それに応じて、先進各国には専門医の集まりができ始めていた時期であったが、わが国には依然しっかりとした研究会がなく、とくに開業医間の情報交流がまったく行われていなかったのが現状であった。

本会設立にあたっては、こうした国内外の状況にもかんがみ、当初より、わが国の鳥類医学の普及と発展をもっとも大きな目的とし、将来のnational societyとなるべく期待も込めた。
したがって、会員には、本会を単なる個人の研修の場としてだけではなく、日本の飼鳥臨床のためにという意識をもって参画していただきたいと考える。
平成19年3月
研究会 顧問 長堀 正行



過去の活動

平成9年9月14・15日 第1回大会(神奈川県・葉山町)
平成10年7月 会報第1号発行
平成10年9月23・24日 第2回大会(愛知県・鳳来町)
平成11年6月 会報第2号発行
平成11年9月15・16日 第3回大会(神奈川県・横浜市)
平成12年10月 会報第3号発行
平成12年11月22・23日 第4回大会(三重県・桑名郡、愛知県・弥富町)
平成13年9月 会報第4号発行
平成13年11月21・22日 第5回大会(千葉県・市川市)
平成14年9月 会報第5号発行
平成14年11月27・28日 第6回大会(神奈川県・三浦市)
平成15年4月 会報第6号発行
平成15年11月26・27日 第7回大会(神奈川県・三浦市)
平成16年10月 会報第7号発行
平成16年11月23・24日 第8回大会(神奈川県・三浦市)
平成17年12月 会報第8号発行
平成17年12月8・9日 第9回大会(神奈川県・三浦市)
平成18年7月 会報第9号発行
平成18年10月22・23日 第10回大会(東京都・台東区)
平成19年11月25・26日 第11回大会(東京都・日本青年館ホテル)
平成19年11月 会報第10号発行
平成20年10月 会報第11号発行
平成20年10月12・13日 第12回大会(東京都・日本青年館ホテル)
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